YouTubeの動画には、字幕データをアップロードして表示させる機能があります。
字幕をデータで付けることで、多言語自動翻訳も可能になります。
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- アップロードできる字幕の種類
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一般的には、SRT。
字幕制作ソフト「おこ助Pro3」には、SRV3フォーマットの出力があり、装飾が使えます。
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- 字幕を付ける動画の選択
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- YouTube Studio にログインします。
- 左側のメニューから [字幕] を選択します。
- 編集する動画をクリックします。
- [言語を設定] をクリックして言語を選択します。
- [確認] をクリックして [言語を追加] をクリックします。
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- 既に字幕が自動で付いている場合は削除する
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自動音声認識で、字幕が付いている場合はその字幕は削除してください。
ナレーションオンリーのようなものでない限り、誤認識は多いです。
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- 字幕データをアップロードする
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- [字幕をアップロード] を選択します。
- [タイムコードあり] を選択して [続行] を選択します。
- アップロードするファイルを選択します。
- [保存] を選択します。
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- SRV仕様互換表(おこ助Pro3出力)
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タグに「yt:cc=on」を入れると、字幕ONで再生される。(一部プレーヤーでは不可)
最後に「公開」して、字幕ONにて確認する。