YouTubeの動画には、字幕データをアップロードして表示させる機能があります。
字幕をデータで付けることで、多言語自動翻訳も可能になります。

  1. アップロードできる字幕の種類

    一般的には、SRT。
    字幕制作ソフト「おこ助Pro3」には、SRV3フォーマットの出力があり、装飾が使えます。

  2. 字幕を付ける動画の選択
    1. YouTube Studio にログインします。
    2. 左側のメニューから [字幕] を選択します。
    3. 編集する動画をクリックします。
    4. [言語を設定] をクリックして言語を選択します。
    5. [確認] をクリックして [言語を追加] をクリックします。
  3. 既に字幕が自動で付いている場合は削除する

    自動音声認識で、字幕が付いている場合はその字幕は削除してください。
    ナレーションオンリーのようなものでない限り、誤認識は多いです。

  4. 字幕データをアップロードする
    1. [字幕をアップロード] を選択します。
    2. [タイムコードあり] を選択して [続行] を選択します。
    3. アップロードするファイルを選択します。
    4. [保存] を選択します。
  5. SRV仕様互換表(おこ助Pro3出力)

タグに「yt:cc=on」を入れると、字幕ONで再生される。(一部プレーヤーでは不可)

最後に「公開」して、字幕ONにて確認する。

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